※2019年9月にインスタにアップしたやつ。
イギニョもこの私がポルトガル語を習っていた(ハイ過去形)講師も、サンパウロ 州出身なんだけど、ひとくちにサンパウロ って言ってもめちゃくちゃ広大なので(約25万㎢ね!北海道の面積の約3倍ね!!)、その中でもファべイラと呼ばれるスラム街から、東京都心と比べても遜色ないような都会エリアまで、実に地域・住民のカラーも様々。
おそらく、このリア充講師はわりと裕福な方なのかも。
レッスンの時に映る背景も、築40年越えの我が家よかよっぽどキレイだった。
しかしそんなわりと恵まれた人々が住むコンドミニアムでも、銃を携帯した警備員が何人もいるという…え?そんな強盗とか入ってくる懸念があるの?っていう。
そういえば妹に聞いた話なんだけど、ブラジル駐在中の人が、ある朝子どもを迎えに来たスクールバスの運転手がいつもと違うことを訝って、念のため子どもを乗せずに見送ったら、
案の定偽のスクールバスだったようで、乗っていたら誘拐…身代金…いや臓器売買!?
というとっても恐ろしい話だった。
ところで築40年越えの我が家はリアルに欲室の隙間にからナメクジが出るよ。
梅雨から秋にかけてはこのナメトールが欠かせないよ。てゆうかナメトールめちゃくちゃ効く!もうネーミングが秀逸だよね。ドラえもんの道具かよ。
ナメートールーーー!!!
ちなみに私が利用していたオンラインレッスンはカフェトークというもの。
英語だけじゃなくてマイナーな言語も結構網羅してるし、
あと語学だけじゃなくて、ピアノとかヨガとかもある。
私はときどき子ども英会話のレッスンに使ったりもしている。
だって…ただでさえ平日時間がなくて、土日もお稽古でさらに移動に時間がかかるとか送り迎え必要とかしんどくないですか!?私はしんどいの。つらいの。
「お稽古での子どものいつもとは違う顔や成長が見られる」っていう喜びがないわけじゃないよ?ないんだけども、
どうしてもその送り迎えの時間やお稽古待ってる時間があったら、絵描けたなー家事できたなーとか思っちゃうの。
オンラインだったら、子どもがレッスン受けてる横で家事しながら、
子どもがどんな態度でレッスン受けているかも垣間見れるという利点がある。
ただ!数ある講師の中から相性の良い講師を選ぶのが非常に面倒くさいのだ。
私はたまたまだけど、良い講師だったので(何が良いって、会話中心じゃなくて、キッチリ文法から教えてくれるのが日本人の私には合ってた!)すっごくラッキーだった。
私は子ども達に英語の勉強をまるでさせてないんだけど(イギニョと私のコミュニケーション言語が英語にもかかわらず、だ)、それは根底に、「まずは日本語きっちり喋れるようになってからでしょ」っていうのがあるから。
ただ長男まーちゃんはもう小4になるし、そろそろ始めどきかなあという気もする。
まずはオンラインレッスンを試してみるつもり!